GitBucketを利用しよう


chefの連携や、今となってはスタンダードとなったGit開発について、
いざGitの勉強や、捜査に慣れるため。

また、社内にプライベートレポジトリを持てるようGitHubのような環境が欲しいと思い、
色々調べてみたのですが、
なんといってもインストールがめんどくさい!
こういうものはあまり基盤側に負担をかけたくない。

インストーラー一つ位で簡単にできるの無いかな~と思い調べてみたら
「GitBucket」というJavaアプリをデプロイするだけの簡単GitHubクローンがある!

早速インストールしてみた!

下記はCentOS上での手順になります。またOS設定は出来ているとして進めます。

Javaのインストール


GitBucketはJavaアプリケーションなので、Javaをインストールします。
そいえば、最近JREが細分化されましたね。
任意の場所にダウンロード・配置しておきましょう。

Java SE Download
今回はTomcat 7を利用するので、JDK7を利用します。

Tomcatのインストール


GitBucketはJavaアプリケーションで提供されています。
Javaが動くようの環境として、Tomcatを準備します。

ちなみに下記バージョンはサポートされているようです。
Deploy it to the Servlet 3.0 container such as Tomcat 7.x, Jetty 8.x, GlassFish 3.x or higher.
Tomcat Download - 7

OS標準でもいいですが、私はバイナリパッケージが好きなので、
tarボールをインストール・展開しました。
特にポートの競合もなければデフォルトそのままで問題ありません。

ここではTomcatの起動設定は割愛します。

Apacheの設定


Tomcatをフロントエンドとして利用すれば別に必要は無いですが、
HTTPS対応や、URLリダイレクトなどいろいろ応用が利くようになるのでApacheをフロントに使用します。
こちらはOS標準で問題ありません。
# yum install httpd
# cd /etc/httpd/conf.d/
# vim gitbucket.conf
 <Location "gitbucket">
        ProxyPass ajp://127.0.0.1:8009/gitbucket
 </Location>

GitBucket インストール


はい、やっとですね、冒頭で簡単といったのに。
GitBucketはGitHubで公開されています。

ダウンロードはこちら

サーバにgitがインストールされていればgitcloneでもいいんじゃないですかね
作者はこのツールを使うときはまだgitがなんなのかわかっていないので、wgetで配備しました。

Tomcatのwebappディレクトリにダウンロードしたwarファイルを配置
# wget https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/download/2.1/gitbucket.war
# mv gitbucket.war /opt/app/tomcat7/webapp/
起動することでデプロイし、アプリが起動します。
# service tomcat start
起動すると下記のような画面が表示されます。
初期ログインパスワードは「root/root」。
実際にレポジトリを作成してみると、ホントUIはGitHubのよう。
日本語にはまだ対応していなかったと思います。

「はぜこんなメンドクサイことをしているの?」
確かに、GitBucketのGitHubページにはJavaコマンドで起動しよう!と言っています。

でも、ミドルウェアを挟んでおいた方が、運用楽じゃね?と思ってのことです。
自分や、ごく少数の人が使うのであればjavaコマンドの起動で良いとは思います。

また、レポジトリ作成後、何処に物理ファイルはあるのかな?と探してみたら
ミドルにTomcatを利用した場合、tomcatユーザーのホームディレクトリ配下にありました。
# ll ~tomcat/.gitbucket/repositories/root/
合計 56
drwxr-xr-x 7 tomcat apache 4096  4月 28 17:13 2014 hogehoge.git
さ!これで開発をいい感じにするぞ!


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